パナソニック DIGA ブルーレイレコーダー DMR-BRT230(2.5インチHD搭載モデル) ハードディスク交換方法

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パナソニック製 DIGA ブルーレイレコーダー DMR-BRT230 (2.5インチHD搭載モデル) の
ハードディスク交換方法を解説致します。

電源を切って裏面のケーブル類を外します。
必ずコンセントを抜いて完全に電源を断って下さい。

まずは天板を外します。

本体の裏面の赤枠のネジ3本を外します。

側面のネジ1本、反対側も1本、合計2本を外します。

天板を取り外します。

ハードディスクが見えました。(青枠印)
ノートパソコンと同じ2.5インチです。
参考までに下記に型式を記載致します。
型式:HCC545050A7E380  500GB

ちなみに内部は凄くすっきりしています。さすがはパナソニックさん。

次にハードディスクを取り外します。

ハードディスクは金属製のシャーシ(台座)に固定されていますので
シャーシ(台座)ごと一旦取り外す必要があります。

赤丸のビス3本を取り外します。(全て同じビスです。)

ビス3本を取り外してから
上方向に持ち上げる様に取り外します。

青枠印の部分がコネクタで下の基板と連結されています。
上方向に持ち上げれば外れる機構です。

青枠のコネクタの部分は壊れやすいので注意が必要です。

(持ち上げる時、落としたり、衝撃を与えない様に注意します。)

上写真の様にハードディスクが取り外せました。

あとはシャーシ(台座)からハードディスクを取り外します。

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シャーシ(台座)を裏側にします。

赤丸のビス3本を取り外します。(3本同じビスです。)

シャーシ(台座)からハードディスクを取り外しました。

上写真のコネクタ変換基板を外します。

矢印の方法に引き離すだけです。(ロック機構はありません)

これで完全にハードディスク単体になりました。

あとは同じ要領で新しいものに交換します。

交換後は必ずハードディスクのフォーマットが必要となります。
元々付いていたハードディスクを再び取り付けても
一旦本体から取り外された場合は必ずフォーマットが必要となる様です。
(厳密に言うとコネクタを外した場合)

交換した感想は凄く簡単に出来ました。これならあまり経験の無い方でも
すぐにできると思います。

これでDMR-BRT230のハードディスク交換方法の解説を終了致します。

パナソニックDIGA用ハードディスク詳細

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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当記事は、2018年8月12日時点の情報です。ご自身の責任の元、安全性、有用性を考慮頂き、ご利用頂きます様お願い致します。

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