パナソニック製 DIGA ブルーレイレコーダー DMR-BRT250のハードディスク交換方法
を解説致します。
電源を切って裏面のケーブル類を外します。
必ずコンセントを抜いて完全に電源を断って下さい。
まずは天板を外します。
本体の裏面の赤枠のネジ3本を外します。
サイド面にネジはありません。
天板を取り外します。
ハードディスクが見えました。(中央のシルバーのユニットです。)
ノートパソコンと同じ2.5インチです。
HGST製がついている様です。
参考までに下記に型式を記載致します。
型式:HCC545050A7E380 500GB
ちなみに内部は凄くすっきりしています。さすがはパナソニックさん。
左側の青色で囲った部分にあるバーを取り外します。
赤丸印のネジ2個を外します。
外れました。
こんどは右側にあるバーを外します。
青色で囲った部分にあるバーを取り外します。
赤丸印のネジ2個を外します。
外れました。
スポンサーリンクハードディスクをベース板ごと外します。
赤丸印のネジ2個を外します。
ベース板を手で持って上方向に持ち上げると先端のコネクタが外れて
取り外せます。
(ロック機構はありません。)
壊れやすそうなので注意して下さい。
次はベース板(金具)を取り外します。
裏側にネジ2か所あります。
取り外します。
次は先端のコネクタ基板を外します。
赤矢印の方向に引き離し取り外します。
ロック機構はありません。
これで完全にハードディスク単体になりました。
あとは同じ要領で新しいものに交換します。
交換後は必ずハードディスクのフォーマットが必要となります。
元々付いていたハードディスクを再び取り付けても
一旦本体から取り外された場合は必ずフォーマットが必要となる様です。
(厳密に言うとコネクタを外した場合)
交換した感想は凄く簡単に出来ました。これならあまり経験の無い方でも
すぐにできると思います。
これでDMR-BRT250のハードディスク交換方法の解説を終了致します。
パナソニックDIGA用ハードディスク詳細最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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当記事は、2018年1月16日時点の情報です。ご自身の責任の元、安全性、有用性を考慮頂き、ご利用頂きます様お願い致します。
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