パナソニック DIGA DVD/ブルーレイレコーダー のフォーマット手順について

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パナソニック製 DIGA DVD/ブルーレイレコーダーのフォーマット手順を解説させて
頂きます。

該当機種の型式

DMR-XP※※※ / DMR-XW※※※ / DMR-BR※※※ / DMR-BW※※※ /
DMR-XE※※※/ DMR-BRT※※※ DMR-BZT※※※などです。

【フォーマット操作の手順】

フォーマットは付属のリモコンで行います。

(リモコンがなければフォーマットはできません。)

下記の手順でリモコンを操作します。

操作一覧(スタート)⇒その他の機能へ⇒初期設定HDD/ディスクHDD設定
HDD管理(エンターキーを3秒以上長押し)HDDのフォーマットはい実行

ハードディスクが、その時点で故障の症状が出ていなければ、30秒程で
『フォーマットを終了しました。』という表示になります。

上記の画面からリモコンの『戻る』ボタンを1回押して、1つ手前の画面に戻り
ハードディスクの使用可能時間(ディスク残量)を確認します。

上写真の様にディスク残量は92.19時間と表示されています。
(今回の記事で使用している本体はHDDを1TBに換装している為、時間が長いです。)

上記は正常にフォーマットを終了した場合です。
これなら、問題なくフォーマットが終了しました。

フォーマットが正常に終了しない場合は下写真の様に
『フォーマットに失敗しました。』という表示が出ます。

上記の表示や『HDDの異常検出』などの画面が出た場合は

ハードディスク不良の可能性があります。

下記のページを参照下さい。

DIGA DVD/ブルーレイレコーダーのハードディスクの不良(故障)の場合の対応について

ハードディスクの交換方法については下のタグから別ページで詳しく解説させて
頂いております。

パナソニック DIGA レコーダーのハードディスク交換について

これでパナソニック製 DIGA DVD/ブルーレイレコーダーのフォーマット手順についての

解説を終了させて頂きます。

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当記事は、2017年12月30日時点の情報です。ご自身の責任の元、安全性、有用性を考慮頂き、ご利用頂きます様お願い致します。

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