パナソニック DIGA(ディーガ) DVD/ブルーレイレコーダー リモコンを分解清掃する方法

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パナソニック DIGA(ディーガ) DVD/ブルーレイレコーダー リモコンを分解清掃
(クリーニング)し修理する方法を解説させて頂きます。

今回の例:DIGA DMR-BR580のリモコン 型式:N2QAYB000472で
紹介させて頂きます。

今回『戻る』ボタンが全く反応しなくなり分解清掃することにしました。

電池ボックスのカバーを外して、電池を取り出します。

電池の横のビス4本を精密ドライバー+で外します。

同じく上側のビス2本も外します。

ビス6本がはずれました。

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下の写真の様に上側(センサーの近く)から親指の爪を入れて、慎重に剥がします。

(上下を分離します。)

上側が剥がれたら少しづつ下を剥がして行きます。

完全に分離できました。

慌てて剥がすと割れてしまいますのでゆっくり慎重に作業して下さい。

写真はクリーニング済みの写真ですが、反応しなかった『戻る』のところは
凄く油がのっていました。

写真の赤丸印の部分を清掃します。
(赤丸印は代表の部分ですので、同じ部分は全てクリーニングが必要です。)

1番は無水エタノールがあれば、それでクリーニングすれば良いと思いますが
当方は無かったので除菌シート(少し湿り気のある使い捨てのシート)で拭きました。
その後、水で濡らした布を硬く絞って軽く拭き、その後ドライヤーで乾燥させました。

清掃後は逆の手順で組み立てて完了です。

全てのキーが問題無く押せました。(快適で新品状態です。)

これでパナソニック DIGA(ディーガ) DVD/ブルーレイレコーダー リモコン分解清掃の
方法の解説を終了させて頂きます。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

リモコンの購入を検討される場合は下記のページで価格の確認ができます。

DIGA DVD/ブルーレイレコーダー リモコン型式一覧表 スポンサーリンク

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当記事は、2017年1月9日時点の情報です。ご自身の責任の元、安全性、有用性を考慮頂き、ご利用頂きます様お願い致します。

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