パナソニック DIGA ブルーレイレコーダー DMR-BWT560 ハードディスク交換方法

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パナソニックDIGA交換手順機種一覧

パナソニック製 DIGA ブルーレイレコーダー DMR-BWT560のハードディスク交換方法
を解説致します。

電源を切って裏面のケーブル類を外します。
必ずコンセントを抜いて完全に電源を断って下さい。

まずは天板を外します。

本体の裏面の赤枠のネジ3本を外します。

両サイド(横面)にネジはありません。

天板を取り外します。

ハードディスクが見えました。(赤枠印)
パソコンと同じ3.5インチです。
参考までに下記に型式を記載致します。
型式:WD5000AVCS  500GB

ちなみに内部は凄くすっきりしています。さすがはパナソニックさん。

次にハードディスクを取り外します。

ハードディスクは金属製のシャーシ(台座)に固定されていますので
シャーシ(台座)ごと一旦取り外す必要があります。

赤丸のビス6本を取り外します。(全て同じビスです。)

ビス6本を取り外してから

緑枠印の長細いシャーシ左右2個を、先に外します。

長細いシャーシ左右2個が外れました。

次はハードディスクを外します。

上方向に持ち上げる様に取り外します。

オレンジ色の印の部分がコネクタで下の基板と連結されています。

上方向に持ち上げれば外れる機構です。

コネクタの部分は壊れやすいので注意が必要です。

(持ち上げる時、落としたり、衝撃を与えない様に注意します。)

上写真の様にハードディスクが取り外せました。

あとはシャーシ(台座)からハードディスクを取り外します。

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シャーシを外す前にコネクタ基板を取り外す必要があります。

矢印の方向に引いて外します。

コネクタ基板が外れました。

赤丸印のビス3本を外せば、シャーシ(台座)が外れます。

シャーシ(台座)からハードディスクを取り外しました。

これで完全にハードディスク単体になりました。

あとは同じ(逆)要領で新しいものに交換します。

交換後は必ずハードディスクのフォーマットが必要となります。
元々付いていたハードディスクを再び取り付けても
一旦本体から取り外された場合は必ずフォーマットが必要となる様です。
(厳密に言うとコネクタを外した場合)

交換した感想は凄く簡単に出来ました。これならあまり経験の無い方でも
すぐにできると思います。

これでDMR-BWT560のハードディスク交換方法の解説を終了致します。

パナソニックDIGA用ハードディスク詳細

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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当記事は、2017年8月26日時点の情報です。ご自身の責任の元、安全性、有用性を考慮頂き、ご利用頂きます様お願い致します。

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