キーエンス KV-5000/3000/1000/700など CPU 特殊デバイス(コントロールメモリ)の使い方(一覧表)

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キーエンス KV-5000/3000/1000/700など CPU 特殊デバイス(コントロールメモリ)
の使い方を記載させて頂きます。

〇 コントロールリレー CM
(よく使う内容のみ抜粋して記載しています。)

コントロールリレー CMはPLC内部で仕様が決まっている内部メモリです。
プログラム上で通常の一般メモリの様に使用することはできません。
読み書き可のメモリにつきましては、書き込み可能です。

番号 属性 機能
CM700  読み込み専用 年 カレンダタイマからの読み出し
CM701  読み込み専用 月 カレンダタイマからの読み出し
CM702 読み込み専用 日 カレンダタイマからの読み出し
CM703 読み込み専用 時 カレンダタイマからの読み出し
CM7O4 読み込み専用 分 カレンダタイマからの読み出し
CM705 読み込み専用 秒 カレンダタイマからの読み出し
CM706 読み込み専用 曜日 カレンダタイマからの読み出し
 CM720 読み込み専用 スキャンタイム測定値(10スキャン平均値)
 CM1720  読み書き可 アクセスウィンドウ ユーザーメッセージ1
CM1721~1737 読み書き可 アクセスウィンドウ ユーザーメッセージ2
CM1738 読み書き可 操作禁止設定
CM1800 読み書き可 エラー履歴(最新) 年月
CM1801 読み書き可 エラー履歴(最新) 日
CM1802 読み書き可 エラー履歴(最新) 時(0~23)
CM1803 読み書き可 エラー履歴(最新) 分
CM1804 読み書き可 エラー履歴(最新)エラー番号
CM1805~CM1899 読み書き可 エラー履歴(2~20件)

これでキーエンス KV-5000/3000/1000/700など CPU 特殊デバイス(コントロールメモリ)
の使い方の解説を終了させて頂きます。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

キーエンス KV-5000/3000/1000/700など CPU 特殊デバイス(コントロールリレー)

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当記事は、2018年10月7日時点の情報です。ご自身の責任の元、安全性、有用性を考慮頂き、ご利用頂きます様お願い致します。

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