KEYENCE キーエンス PLC KV-3000/ KV-5000/ KV-5500 インデックス修飾 実際のラダー回路で解説

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KEYENCE キーエンス PLC KV-3000/ KV-5000/ KV-5500 インデックス修飾
実際のラダー回路で解説させて頂きます。

○対象となるシーケンサ

キーエンス KV-3000/ KV-5000/ KV-5500
KV-STUDIOの画面で解説致します。

インデックス修飾の基本的な内容につきましては他のサイトで多数解説
されていますので当ページでは、具体的な手法について解説致します。

【概要】

インデックスレジスタ Z

使用できる範囲:Z1~Z10

(Z11、Z12はシステム上の都合で使用できません)

インデックス修飾できるデバイス

R(DR),B,MR.LR,T,C,DM,W,EM,ZF,FM,TMの全てのデバイスの範囲を
インデックス修飾できます。

加算できる値の範囲は符号付32ビットです。

【記述】

例 DM100:Z1  → Z1の値が10の場合はDM110を参照します。

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【実際のラダー回路例】

データレジスタDM1000の値を1秒ごとにDM0~順に(DM0→DM1→DM2・・・)
書き込みするラダーを作成しました。

使用するインデックスレジスタは Z1

ラダーの解説

1行目:インデックスレジスタZ1の値を0にリセットする回路

2行目:データレジスタDM1000の値を0にリセットする回路

3行目:1秒ごとにDM1000の値を+1 インクリメント(加算)する回路

実際の回路ではCR2006(1秒クロックパルス)の代わりに
トリガー条件を入れれば良いです。

今回はDM1000の値を+1 インクリメントする回路にしましたが
DM1000の値に変化が無ければ、解りにくいので作成しました。
この部分は無くても、インデックス修飾できます。

4行目:DM1000の値をインデックス修飾されたDM0~のデータレジスタ
に書き込みする回路

5行目:書き込みするたびに、Z1の値を+1 インクリメント(加算)する回路

【動作確認】

PLCをRUNにすれば自動でインデックス修飾されDM1000の値がDM0から順に
書き込みされます。

一定時間放置し、書き込みさせた後、一括モニターでDM0~の値を確認します。

数値が記録されていることが解りました。

これでキーエンス PLC KV-3000/ KV-5000/ KV-5500 インデックス修飾
についての解説を終了します。

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当記事は、2017年7月2日時点の情報です。ご自身の責任の元、安全性、有用性を考慮頂き、ご利用頂きます様お願い致します。

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