パナソニック DIGA ハードディスクレコーダー DMR-XE100 ハードディスク交換方法

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パナソニック製 DIGA ハードディスクレコーダー DMR-XE100のハードディスク交換方法
を解説致します。

電源を切って裏面のケーブル類を外します。
必ずコンセントを抜いて完全に電源を断って下さい。

まずは天板を外します。

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本体の裏面の赤枠のネジ3本を外します。

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サイド面のネジ1本、反対側も1本、合計2本を外します。

天板を取り外します。

ハードディスクが見えました。(右下のシルバーのユニットです。)
デスクトップパソコンと同じ3.5インチです。
WesternDigital製がついている様です。
参考までに下記に型式を記載致します。
型式:WD3200AVVS 320GB

ちなみに内部は凄くすっきりしています。さすがはパナソニックさん。

赤丸のビス4本を取り外します。(全て同じビスです。)
青枠のコネクタ2本も外します。(引っ張って外します。ロック機構はありません。)

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上方向に持ち上げる様に取り外します。(落としたり、衝撃を与えない様に注意します。)
上写真の様にハードディスクが取り外せました。

あとは取り付けステー(金具)を取り外します。

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赤丸のビス4本を取り外します。(全て同じビスです。)

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これで完全にハードディスク単体になりました。

あとは同じ要領で新しいものに交換します。

交換後は必ずハードディスクのフォーマットが必要となります。
元々付いていたハードディスクを再び取り付けても
一旦本体から取り外された場合は必ずフォーマットが必要となる様です。
(厳密に言うとコネクタを外した場合)

交換した感想は凄く簡単に出来ました。これならあまり経験の無い方でも
すぐにできると思います。

これでDMR-XE100のハードディスク交換方法をの解説を終了致します。

この機種で使えるハードディスク1TBをヤフーオークションに出品
しています。

出品内容を見るのはこちらです。

パナソニックDIGA用ハードディスク詳細

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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