三菱タッチパネル(GOT2000シリーズ) 内蔵バッテリー(電池)交換方法 写真付き 詳細手順!

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三菱タッチパネル(GOT2000シリーズ) 内蔵バッテリー(電池)交換方法について

記載させて頂きます。

対象機種:GT27 / GT25 / GT21※

(※GT2103-Pはバッテリーなし)

バッテリーはSRAMデータ、時計データ、システム状態ログデータバックアップ用電池

○必要なもの
バッテリー 型式:GT11-50BAT 三菱電機製

バッテリーの交換時は電源をOFFにしてから実施します。

可能でしたら、念の為プログラム データのバックアップを行ってください。
パソコンと接続 → 読み出し→保存

三菱タッチパネル(GOT2000シリーズ) USBでパソコンに接続とデータ読み出し

下記に詳細手順を記載いたします。(写真はGT2105です)

・タッチパネル(GOT)への通電をOFFにします。
・画面の表示が消えていることを確認する。

赤枠の場所にバッテリーが格納されています。

カバーを開けます。

バッテリーが見えました。

バッテリーのコネクタを外す。(上方向に引き抜く)

・バッテリー(GT11-50BAT)を取り出す。


・上記の逆の手順で新しいバッテリーを取り付ける。

交換完了です。 バッテリー詳細情報は下記です。

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GT11-50BATは電圧3.0Vでメーカーさんによると、電池の寿命の目安は約3年
ということで。

使用状況や環境により変わるとのことです。

バッテリー型式:GT11-50BAT 三菱電機製

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○GT11-50BAT性能詳細

種別 二酸化マンガンリチウム一次電池
初期電圧 DC3.0V
公称電流容量 550mAh
バッテリ寿命 約3年

これで三菱タッチパネル(GOT2000シリーズ) バッテリー(電池)交換方法の
解説を終了させて頂きます。

最後までご覧頂きましてありがとうございました。

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三菱タッチパネル(GOT2000シリーズ) バッテリー(電池)状態確認方法

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当記事は、2017年11月4日時点の情報です。ご自身の責任の元、安全性、有用性を考慮頂き、ご利用頂きます様お願い致します。
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