パナソニック DIGA ブルーレイレコーダー DMR-BR500 ドライブユニットのレンズクリーニング方法

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パナソニック製 DIGA ブルーレイレコーダー DMR-BR500のブルーレイドライブユニット
のレンズクリーニング(分解して直接清掃)方法を解説致します。

今回は市販されているレンズクリーナーを使用せず、分解して直接ピックアップのレンズを
クリーニングします。

ドライブユニットの型式:VXY2011

電源を切って裏面のケーブル類を外します。
必ずコンセントを抜いて完全に電源を断って下さい。

まずは天板を外します。

xw120

本体の裏面の赤枠のネジ3本を外します。

xw121

サイド面のネジ1本、反対側も1本、合計2本を外します。

天板を取り外します。

ブルーレイドライブユニットが見えました。(左下の黒いやつです。)
型式:VXY2011

ちなみに内部は凄くすっきりしています。さすがはパナソニックさん。

赤丸のビス4本を取り外します。(全て同じビスです。)

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ドライブユニットの後ろ側にカバーのツメがあります。

指の先で矢印の部分を押しながら上方向にカバーを持ち上げます。

写真の様なツメを後ろ側の1箇所のみです。

カバーが外れるとビックアップが見えました。

矢印の部分の2箇所のレンズをクリーニングします。

市販されているレンズクリーニング液を使うのが良いと思います。
めん棒の先にクリーニング液を染ませて拭き取りました。

下記のFUJIFILM製のレンズクリーニング液は安価で良いと
思います。

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クリーニングしましたら、あとは同じ要領で元に戻します。

この解説の様に分解したくないという方はELECOM製の
下記のクリーナーは安価で良いと思います。
私も使ったことがあり、軽度な汚れであれば改善すると
思います。

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これでDIGA ブルーレイレコーダー DMR-BR500のブルーレイドライブユニット
のレンズクリーニング(分解して直接清掃)方法の解説を終了致します。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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当記事は、2017年1月21日時点の情報です。ご自身の責任の元、安全性、有用性を考慮頂き、ご利用頂きます様お願い致します。

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