パナソニック製 DIGA ブルーレイレコーダー DMR-BR500のブルーレイドライブユニット
のレンズクリーニング(分解して直接清掃)方法を解説致します。
今回は市販されているレンズクリーナーを使用せず、分解して直接ピックアップのレンズを
クリーニングします。
ドライブユニットの型式:VXY2011
電源を切って裏面のケーブル類を外します。
必ずコンセントを抜いて完全に電源を断って下さい。
まずは天板を外します。
本体の裏面の赤枠のネジ3本を外します。
サイド面のネジ1本、反対側も1本、合計2本を外します。
天板を取り外します。
ブルーレイドライブユニットが見えました。(左下の黒いやつです。)
型式:VXY2011
ちなみに内部は凄くすっきりしています。さすがはパナソニックさん。
赤丸のビス4本を取り外します。(全て同じビスです。)
スポンサーリンクドライブユニットの後ろ側にカバーのツメがあります。
指の先で矢印の部分を押しながら上方向にカバーを持ち上げます。
写真の様なツメを後ろ側の1箇所のみです。
カバーが外れるとビックアップが見えました。
矢印の部分の2箇所のレンズをクリーニングします。
市販されているレンズクリーニング液を使うのが良いと思います。
めん棒の先にクリーニング液を染ませて拭き取りました。
下記のFUJIFILM製のレンズクリーニング液は安価で良いと
思います。
クリーニングしましたら、あとは同じ要領で元に戻します。
この解説の様に分解したくないという方はELECOM製の
下記のクリーナーは安価で良いと思います。
私も使ったことがあり、軽度な汚れであれば改善すると
思います。
これでDIGA ブルーレイレコーダー DMR-BR500のブルーレイドライブユニット
のレンズクリーニング(分解して直接清掃)方法の解説を終了致します。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
スポンサーリンクトップページに戻る
当記事は、2017年1月21日時点の情報です。ご自身の責任の元、安全性、有用性を考慮頂き、ご利用頂きます様お願い致します。
当サイトに掲載中の画像は当サイトで撮影又は作成したものです。商用目的での無断利用はご遠慮願います。