パナソニック製 DIGA ブルーレイレコーダー DMR-BW700のハードディスク交換方法
を解説致します。
電源を切って裏面のケーブル類を外します。
必ずコンセントを抜いて完全に電源を断って下さい。
まずは天板を外します。
本体の裏面の赤枠のネジ3本を外します。
サイド面のネジ1本、反対側も1本、合計2本を外します。
天板を取り外します。
ハードディスクが見えました。(右下のシルバーのやつです。)
デスクトップパソコンと同じ3.5インチです。
日立製がついている様です。
参考までに下記に型式を記載致します。
型式:HDT725025VLAT80 250GB
ちなみに内部は凄くすっきりしています。さすがはパナソニックさん。
赤丸のビス4本を取り外します。(全て同じビスです。)
青枠のコネクタ2本も外します。(引っ張って外します。ロック機構はありません。)
コネクタを外しました。
上方向に持ち上げる様に取り外します。(落としたり、衝撃を与えない様に注意します。)
上写真の様にハードディスクが取り外せました。
あとは取り付けステー(金具)を取り外します。
赤丸のビス2本(反対側2本)合計4本を取り外します。(全て同じビスです。)
これで完全にハードディスク単体になりました。
あとは同じ要領で新しいものに交換します。
交換後は必ずハードディスクのフォーマットが必要となります。
元々付いていたハードディスクを再び取り付けても
一旦本体から取り外された場合は必ずフォーマットが必要となる様です。
(厳密に言うとコネクタを外した場合)
交換した感想は凄く簡単に出来ました。これならあまり経験の無い方でも
すぐにできると思います。
これでDMR-BW700のハードディスク交換方法をの解説を終了致します。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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当記事は、2017年1月2日時点の情報です。ご自身の責任の元、安全性、有用性を考慮頂き、ご利用頂きます様お願い致します。
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